
秋田県 / 横手・増田 — 味噌
羽場こうじ店 特上㐂助みそ
「大豆の三倍の米麹。砂糖を使わずに、ここまで甘い。」
¥1,150
/ 1kg(参考価格)
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Story
この一滴の物語
味噌の甘さは、ふつう米麹の量で決まります。一般的な米味噌の麹歩合が大豆10に対して麹5〜10ほどのところ、秋田・横手の増田に伝わる「三重(さんじゅう)こうじ味噌」は、大豆の三倍もの米麹を使います。
大正の頃、増田の商人や地主たちが「うまい味噌の極限」を求めてたどり着いた仕込みだと言われています。麹が多いほど米の甘みは増しますが、その分だけ麹の値も手間もかさむ。日常の味噌としては、贅沢が過ぎる配合でした。
大正7年創業の羽場こうじ店は、初代・佐々木㐂助から受け継いだ製法を今も守っています。麹を育てるのは、院内石を組み上げた「石室(いしむろ)」と呼ばれる発酵室。集落に一軒ずつ麹屋があった時代が去り、その多くが姿を消したあとも、ここでは麹屋のままの味噌が造られ続けています。
原材料は、米こうじ・大豆・食塩の三つだけ。発酵を止める処理をしていないため、要冷蔵で届きます。生きたまま運ばれてくる味噌です。
How to enjoy
おすすめの使い方
まずは、そのまま少量なめて甘さを確かめてください。きゅうりや大根に添えるだけで一品になります。味噌汁にする場合は、火を止めてから溶くと香りが立ちます。甘口なので、辛口の味噌と半々で合わせるのもおすすめです。焼きおにぎり、ふろふき大根の田楽味噌にもよく合います。
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