調味料を贈るのは、案外むずかしいものです。相手の台所に何があるか分からないし、好みも読めない。同じものが二つあっても困らせるだけです。

そこで、選ぶ基準を三つに決めました。ひとつ、その人がどれだけ料理をするかに関係なく使えること。ふたつ、置き場所を取らず、賞味期限に追われないこと。みっつ、一度使えば違いが分かること

この三つで絞ると、意外に残る本数は少なくなります。以下の5本は、その条件を通ったものです。価格はいずれも2,000円台から。金額で驚かせるものではなく、使い終わったときに「あれは良かった」と思い出してもらう類の贈りものです。