JPEN
山口県の風景(元乃隅神社)
Food Culture

山口県の調味料

二度仕込む、甘露という濃さ。

元乃隅神社Photo: yuki5287 / CC BY 2.0

Recommended Items

まずはこの2本

佐川醤油店 甘露しょうゆ
山口県 / 柳井醤油無添加木桶仕込み
佐川醤油店 甘露しょうゆ
「藩主が「甘露、甘露」と唸った、柳井240年の再仕込み。」
¥900 / 300ml
詳しく見る →
ヤマカ醤油 ふく魚醤
山口県 / 下関魚醤
ヤマカ醤油 ふく魚醤
「下関のとらふぐで醸した魚醤。魚醤らしい匂いのない一滴。」
¥1,723 / 100ml
詳しく見る →

柳井の甘露醤油は、一度できあがった生醤油をもう一度もろみに使って仕込みます。二度手間をかけるぶん色は濃く、とろりとした甘みと強い旨みが出ます。再仕込み醤油とも呼ばれる造り方です。

使い道は限られます。刺身や冷奴のように、垂らしただけで味が決まるもの。量を使わない前提で造られた醤油が、専用の調味料として残ってきました。

この土地を掘り下げた読みもの

甘露醤油の本命2本|柳井・佐川醤油店と小豆島ヤマロク
甘露醤油の本命は、山口・柳井の佐川醤油店(1830年創業)「甘露しょうゆ」300ml約900円と、香川・小豆島ヤマロク醤油「鶴醤」500ml約2,000円台の2本です。JAS5分類のどこに位置し、なぜ煮物・炒め物に使うと持ち味が消えるのか、刺身・卵かけご飯のどちらを選ぶべきか——蔵元名・価格・使い分けの判断基準まで具体名で解説します。江戸期に岩国藩主が「甘露、甘露」と唸った逸話の出どころも。
読む →

近くの県もめぐる

中国・四国ぜんぶを見る →